事業内容
工損調査革命システム
補償業務を30年以上行っている我が社が、現場での不安や失敗の経験を活かして作り上げたフリーソフトアプリです。工損調査の写真撮影、白板入力、自動調査書作成を一貫して行うことができます。
貼ってはがせるクラックスケール
撮影時にクラックスケールを手に持つ必要がなくなるため、人手不足の解消や作業効率及びコストの削減効果が期待される「Hurry」29年度地方発明表彰で「九州経済産業局長賞」を受賞。定番のZシリーズとともに「Hurry」ご愛用中のお客様からの声で生まれたEシリーズの販売を令和2年から開始。Zシリーズは発売以来、1万6800枚販売突破中。
工損調査/物件補償
【工損調査】建設工事に伴い起こる地盤振動の影響調査を行っています。主に、工事対象の管理を行う官公庁より発注を受け工事周辺の建物の所有者とトラブルが発生しないように行っている調査です。最近では、民間企業の工事でも必要に応じ行っています。
【物件補償】一般に公共事業用に土地を取得する場合、原則として建物や工作物・樹木は取得の対象になりません。そこで、住んでいる人たちの生活機能を失わせない様に、移転できるものと移転できないものを分類し、移転方法、移転先を考慮したうえで、補償額の算定を行っています。